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大野 靖之

Discography

春から新生活をスタートさせる人たちや、これまでいろんなことに耐えながら頑張ってきた人たちに贈る応援歌。飾りのないまっすぐな歌詞と優しいメロディが、生きる力と希望をくれる作品です。

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夢や目標に向かって頑張ってきた人たちに贈る応援歌。くじけそうになっている君に聴いてほしい。今の困難を乗り越えた、未来の自分からのエールです。君の未来は大丈夫!!

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高校時代、母を乳がんで亡くしたことをきっかけに、“命の尊さ” や “家族” をテーマに多くの作品を作ってきた大野。その作風が教育関係に拡がり、これまでに日本全国で1000回の学校ライブを実施してきた。求められる世界と、アーティストとして叶えたい夢や理想との狭間で葛藤してきた中で、もう一度原点に立ち返ることに重きを置いて制作したフルアルバム。ストレートな歌詞や飾りのない歌声をより引き立たせるため、大野の武器であるピアノとギターの弾き語りを軸に、多くの楽器を重ねず、無駄なものをすべて削ぎ落とした、全曲シンプルなアレンジとなっている。本作のために書き下ろした「あの日の二人を見てて思った」、「ドアの向こう」の最新曲から、「美しすぎる命たちへ」や「永遠に恋をしよう」などデビュー当時からのライブ定番曲までが収録された、大野靖之の軌跡と世界観を存分に感じることのできる1枚だ。命の重みと愛を歌った11曲は、まさに原点であり、誰にも真似のできない唯一無二の作品集。

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これまでに1000回の学校ライブを実施し、日本全国の子どもたちに歌とメッセージを届けてきた大野。本作「未来の地図~僕らの旅は今始まったばかり~」の歌詞は、2016年から使用の中学校の家庭科の教科書に掲載されている。 “学校ライブで直接歌を届けに行けなくても、教科書を通して子どもたちの背中を押せる” そんな想いで書き下ろした、夢を持ち続けることの尊さを描いた渾身の1曲。カップリング曲「大切なものほどそばにある」は、言葉の通り、日々の中で見失いがちな大切なものを、アコースティックギター1本で歌い上げた、8分44秒もあるメッセージソング。こちらは大野が自身で執筆した、発売中の著書のタイトルにもなっている。多感な時期である10代はもちろん、多くの大人たちの胸にもまっすぐに突き刺さる2曲。

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全国の小中学校、高校で “学校ライブ” を続ける大野。その数は1000回を超えた。中学校の道徳の教科書に歌詞が使用されている「ママが最後にできること」や、命あることの大切さを伝えてくれる「生きていれば」をはじめとした、時代を超えても色褪せることのない大野の真骨頂である楽曲から、ポップ色の強い「あいまい傘」、ファンの中で人気の高いラブソング「Process」など、様々な側面や幅広いソングライティングを感じることのできるミニアルバム。ライブでは主にピアノとギターの弾き語りがメインだが、本作はボーナストラック以外、全曲バンドアレンジでの収録となる。

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