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福原まり

Classical/Soundtrack

桐朋音大卒。SHI-SHONEN,Real Fishのメンバーとしてデビュー。 その後FishermenTitTot等バンド活動と平行に、ソロ活動を続け、1997年ファーストソロアルバム「OCTAVE」リリース。 その他数多くのCM、映画音楽、楽曲プロデュースを手掛ける他、様々なアーティストへの楽曲提供やレコーディング参加、ライブサポートなど幅広く活動している。 流麗なピアノのタッチと甘味な映像を喚起させる、美しい風景画のような彼女の音楽。 そのクラシックの素養を反映した音楽性で知られる一方、サンプラー、シンセ等を使った プロダクションにも早くから親しんできた。 古いものと新しいもの、双方に対する審美眼とフェアな眼差しをもった天性のアーティスト。

Official site: http://marifukuhara.com/

Discography

Classical/Soundtrack

"Noahlewis’ Mahlon Taitsの森田文哉をCo-Producerとして迎え、録音された4枚目のソロアルバム。ゲストミュージシャンとして、矢口博康(SAX)、国吉静治(Tin Whistle)、千ヶ崎学(Bass)、鈴木望(Drums)森田文哉(Musical Saw)、潮田雄一(Mandolin)、Jill(Violin)、越川歩(Violin)、田代晶子(Viola)、田草川亮太(Cello)が参加。 まりさんの音楽を聴く。 ピアノという楽器が何を出来るか、わかる。 そして、まりさんが今、何を想っているか、わかる。 音楽家は、その音楽だけで、すべてを雄弁に語るもの。 まりさんは、本当の音楽家だ。素晴らしいな。(鈴木惣一朗)"

9 tracks
Classical/Soundtrack

流麗なピアノのタッチと甘味な映像を喚起させる、美しい風景画のような音楽。古いものと新しいもの、双方に対する審美眼とフェアな眼差しをもった天性のアーティスト・福原まり。前作『pieta』から5年、そのクラシックの素養を反映した音楽性で知られる一方、サンプラー、シンセ等を使ったプロダクションにも早くから親しんできた彼女の新作は、全身ロマン派の彼女が心の近景と遠景を描ききった、眩暈とため息のマスターピース。

11 tracks
Classical/Soundtrack

数多くのCM、映画音楽、そして楽曲プロデュースを手掛ける福原まり。視覚的なその作風で、数々の優れた映像音楽を手掛ける彼女が描くピアノの残響は、新たなファンタジアを生み出している。

9 tracks