GOSTO

Discography

2017年9月の衝撃の初来日から1年半、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・フェルメール)」の進化系サウンド。GOSTO の2ndアルバムは「ポップ・マエストロ」Benny Sings (ベニー・シングス)とWill Knox (ウィル・ノックス)がソングライティングからアレンジ、レコーディングまで全面的にサポート。Benny とGOSTO の共同プロデュース作品となった。泣きのウィスパーヴォイスと官能リバーブ、ポップさを増した類い稀なる抜群の曲構成に、GOSTOの私小説が綴られる。

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2017年9月の衝撃の初来日ツアーから1年を経て、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・フェルメール)」の進化系サウンド。2019年春に発売予定のGOSTOの2ndアルバムからのシングル先行リリース第3弾となる「I Knew You Better Before」は、第一弾シングル「Prisoner」の続編とも言える、珠玉の失恋ソング。泣きのウィスパーヴォイスと定番の官能リバーブ、そして共同プロデューサーであるBenny Singsがちょこっと顔を出す間奏!抜群の安定感を感じる曲構成に、GOSTOの私小説が綴られる。もはや二人の間にも言葉は要らないのか、、、。二人の間に言葉が要らなくなる前、、、貴方が私のシャツを着る前、、、扉も、心も、掛かった鍵を気にしないでもよくなる前に、、、戻りたい、恋人になる前の貴女に、、、

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2017年9月の衝撃の初来日ツアーから1年を経て、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・フェルメール)」の進化系サウンド。2019年発売予定のGOSTOの2ndアルバムからのシングル先行リリース第2弾となる「Waht Is It Like」はアムステルダムのクラブの雰囲気がにじみ出る、陽気でアップテンポなサイケデリックポップで。前作「Memory Ivy(メモリー・アイビィ)」には収録されなかったようなゴキゲンなビート、そしてイントロとアウトロの唐突感はこのシングルならではの聴きどころの一つ。ブロードウェイミュージカル「サンセット大通り」のカオスを、ポップの世界に昇華させたGOSTOの才能に脱帽すること間違いなし。(2017年の来日ツアーにおける、GOSTOのコミカルな演出を懐かしく思い出す人もいるのでは?)この歌を口ずさみながら、大通りをファンキーに歩きたくなるのは、オランダの誇るポップ・マエストロBenny Sings(ベニー・シングス)との共作が故。クレイジーな夜はまだ始まったばかり!今晩は楽しむぜ。さぁお前もこっちに来いよ!!

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2017年9月の衝撃の初来日ツアーから1年を経て、遂に日本に届けられた「GOSTO(ゴスト)」=「Roel Vermeer(ロエル・バルマー)」の進化系サウンド。オランダの誇る鬼才プロデューサー/ポップ・マエストロであるBenny Sings(ベニー・シングス)との共作による、GOSTOのニューシングル「Prisoner」。夜のアムステルダムを彷徨っていたRoel Vermeerに突如憑依したGOSTOが、失意の中でキャッチしたエキサイティングなトラック。愛の始まりと終わり、そしてその繰り返しを、GOSTOの卓越したソングライティングと声で、官能的に表現したメローソング。大傑作となった前作「Memory Ivy(メモリー・アイビィ)」の次の世界感を予感させ、新たな物語のイントロダクションとなるファーストシングルを、是非体感して欲しい。最初はすべてが上手く行く様に見えた幸せな世界。ところが、歩みを進めるにつれて、それが変質してゆく気配に気づく。Prisoner(囚人)は、愛の呪縛から逃れようともがき苦しむ、必死に。多くの幸せには、冒険があり、毎夜の愛に溢れ、光があるが、その幸せを失ったとき、電気の消えたアパートメントを見る気持ち。もしかすると、という期待。ドアを開けた時の孤独と渇望。夜のアムステルダムを彷徨う俺に、あの頃の光は戻るのか!?お前は俺を快楽に導く唯一の存在だった、、、しかし全ては消えてなくなった。明滅する赤い光の中で俺は考える。自分を見失ってはいけない。この確かな感触を道しるべに、俺は前に進まなくてはならないんだ。しかし、、、。繰り返す夜に支配されるプリズナー、GOSTOの今をリリース。

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アムステルダムの、雑然とした都会に住む若者の現在を描写した、スリリングなクラブカルチャー映画のような作品。ジェームス・ブレイクやジェフ・バックリー、トム・ヨークとフライング・ロータス等と比較される事のある、オランダのポップ・アーティストである、GOSTO(ゴスト)の日本におけるデビューアルバム。本作では、オランダの誇る鬼才プロデューサー/ポップ・マエストロであるベニー・シングス(ウーター・ヘメル、メイヤー・ホーソーン等との共演多数)との共作3曲を含む、全10曲が収録されており、現在ヨーロッパポップスにおける必聴版という位置付け。なお本作は、ヨーロッパにおいて2016年から好評発売中であり、2016年にイギリスで開催されたUMA(Unsigned Music Awards)において最優秀海外シングル賞に選ばれた代表作My Bad(マイ・バッド)を最新バージョンで収録。

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