藤木大地(カウンターテナー)

Classical/Soundtrack

Discography

Classical/Soundtrack

2017年4月、ウィーン国立歌劇場デビュー!世界が認めた藤木大地、デビュー・アルバムがハイレゾ配信限定デジタル・エディションで登場 懐かしいリリシズムの新しい目覚め〜谷川俊太郎 藤木は2017年4月にオペラの殿堂ウィーン国立歌劇場で日本人カウンターテナーとして初めてソリスト契約し、デビューを飾った注目の存在。TV番組「題名のない音楽会」の武満徹没後20周年企画で「死んだ男の残したものは」を詩人谷川俊太郎も出演者としてひかえていた前で熱唱。素晴らしい演奏は、大きな話題となりました。なにより美しい藤木の歌声にまず心うばわれます。そして妥協を許さない歌詞の明瞭な発語やダイナミクスにより、それぞれの作品が持つ世界感を繊細かつ大胆に描き、知性をも感じさせる藤木の歌の魅力を存分に味わうことができます。そんな藤木のデビューを祝うかのように、共演者陣も実に豪華な顔ぶれがそろいました。加藤昌則氏の新曲(「てがみ」もちろん世界初録音)が収録されているのもまた魅力。 録音:2016年12月、2017年1月 キング関口台スタジオ 藤木大地 (カウンターテナー)福田進一 (ギター) (1, 4, 5, 12, 13, 16)西山まりえ (ハープ) (2, 3) 松本和将 (ピアノ) (7, 8, 11)加藤昌則 (ピアノ) (9, 10, 16)

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