偉大なる永六輔作品を、自身の音楽のルーツと語るさだまさしが歌い継ぐ。永六輔氏と中村八大氏、あの“六・八コンビ”が生み出した「遠くへ行きたい」「上を向いて歩こう」「夢であいましょう」から、永氏ご自身が歌唱した胸に迫る名曲「生きるものの歌」まで—。