ATOOSHI

Discography

【4:20】あー、今日もいい仕事したな。あと3,40分で5時か!こっからが俺らの時間、ご苦労さんお疲れ様ヤーマン。耳に残るサビから連想される「ほっこり」VIBESは、働く者が誰しも感じる就業間近の安堵感や開放感_今日も1日お疲れ様でしたと背中を後押ししてくれる安らげる一曲_

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V.A.

7 tracks
V.A.

まだ今ほどインディーズミュージックやジャパレゲ(日本語レゲエ)が注目されていなかった頃、地球の反対側、そう、言わずと知れたダンスホールレゲエの本場ジャマイカで日本人による日本人のためのレーベルJAPjam INTERNATIONALが発足していた。7inchアナログレコードでのリリースが続いた後、初のコンピCD「JAPjam INTERNATIONAL Vol.1」(V.A./Alpha Enterprise)が完成。当時、日本語レゲエのコンピレーションCDはすでに数タイトルリリースされてはいたが、その中においても驚異的なヒットを記録し、その後もレコー ドでのシングルリリースのペースは衰えず、前作に続きコンピレーションCD「JAPjam INTERNATIONAL Vol.2」、「JAPjam INTERNATIONAL Vol.3」(V.A./Alpha Enterprise)をリリース。三木道三、NANJA MAN(ナンジャマン)CHOZEN LEE(チョーゼンリー/現FIRE BALL)、ATOOSHI(ア トゥウシ)、KEN-JAY(ケンジェイ),KASHMERE(カシミア)など多数のアーティストが参加した。JAPjam INTERNATIONALはそのころ数少ないジャパレゲ・レーベルの中でも一躍カリスマ レーベルへと成長を遂げた。プロデューサーであるB.P.(現在はB.P.2011レーベルを運営)はその後、同じくジャパレゲレーベル「空手」を立ち上げる。曲作りに対するプロデューサーB.P.の姿勢は一貫しており、心を躍らせるうた、どこにもぶつけることの出来ない心の躍動感を表現す るうたを作っていく。その空手レーベルにも三木道三と共に全国ツアーを回った446(ヨシロー)、 説明不要のRYO the SKYWALKER(リョウ・ザ・スカイウォーカー)、BOXER KID(ボクサー・キッ ド/現MIGHTY JAM ROCK)らが参加。B.P.にとってレゲエとは?と言う問いに対する本人の答えでもある「セックス・暴力・ロックンロール」(V.A./Alpha Enterprise)をリリース。ここまで上記に記したレコード、CD以外にもここでご紹介しきれないほどリリースした作品は数多い。今 回はその中でもプロデューサー本人が厳選した代表曲18曲を再度パッケージングし、「B.P. presents ジャパレゲクラシック」として発売。今までありそうでなかった文字通りジャパニーズレゲエのクラッシック保存版である。当時、夢中になった方から初めて手にして聞いた方まで 満足できる1枚。

18 tracks
V.A.

日本のレゲエシーン黎明期を支えた伝説のレーベル“JAP jam INTERNATIONAL”。‘90年代にスタートした”JAP jam”レーベルは、当時のレゲエシーンを支えていた多くのサウンドマンたちから絶大な支持を得ていた。発売された7inchレコードは現在もオークションで高値取引されているほどの人気ぶりである。三木道三やNANJAMANらのアーティストを輩出し、現在でも愛され続けているジャパニーズレゲエ・クラシックの数々はあまりにも有名だ。JAP jam INTERNATIONALが設立されて20年余り、2014年 新たなプロデューサーを迎えてレーベルが再始動する。  再始動第1弾として発売するのは、両A面のアナログ7インチレコード(!)。7インチの内容についてはコチラをご覧ください。7インチの発売および再始動記念として、1999年に制作され当時1万本以上売れたMIX TAPE 『JAP jam GOLD』をCD2枚組にコンパイルして発売。レーベル当時を支えた SAKI 氏がMCとなり、JAP jamレーベルの楽曲を次々と軽快にプレイ。現代の若いレゲエファンにもきっと通じるクラッシックの数々を収録し、昔はカセットテープを(擦り切れる程)聞いていた古くからのレゲエファンの方々にもきっと喜ばれる今回のCD化

36 tracks