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PHEWWHOO

Rock

2007年結成。00年代に活躍した「界」のリズム隊に2人のギターが加わり活動開始。2008年には1stアルバム、同年Remixアルバムをリリースするも、2010年より活動休止。2018年夏、8年ぶりに活動再開し、現在に至る。2020年、New EP 『 NewDay 』リリース予定。

ツインギター、ベース、ドラムの4人編成のインストゥルメンタルバンド。ファンクネスでダンサブルなリズムセクションにシンセ感漂うエフェクティブで煌びやかなツインギターの音色が他のバンドとは一線を画す唯一無二なサウンドを醸し出す。エモーショナルでロックな部分も垣間見え、ダイナミックかつポップ、ロマンティックだけどちょっとマスなバンド。

Official site: https://phewwhoo.com/

Discography

Rock

about EP『New Day』 8年ぶりの活動再開後初の音源となる本作は、過去の自分達に執着をせず自分達の新しい音・スタイル作りに挑んだ渾身のEP。2人のギターはシンセ的でエフェクティブなサウンドを展開しギターセオリーを覆し、アンサンブルは10年の時を経てさらに加速。リズムセクションは10年の時間を経たからこそ確認できた揺るぎないグルーヴを獲得。 1曲目はEPタイトル曲「New Day」4人が塊となって疾走し、刹那、多幸、躍動を煽る4人の再出航のファンファーレでありシンボル曲。全体を包み込むアトモスフィアなシンセギターと広がりを豊かにするギターフレーズに躍動するリズムセクションが加わり、恍惚感をパワフルに押し上げていく。 2曲目「Bloom」トリッキーかつ転がるように疾走するビート。モータウンを彷彿させるグルーヴィーなベース。にじむような水彩色豊かなギターと対照的なきらびやかでミニマルなギターのアンサンブル。これらを絶妙なバランスで融合させるのがPHEWWHOOの妙。 3曲目「明窓-meisou-」ハウスミュージックを基盤としたしなやか且つダイナミックなサウンド。粘りのある4つ打ち、清涼感のあるコード進行と凛としたメロディが、外来のクラブミュージックとは一味違うドメスティックなバンドサウンドを醸す。 4曲目「Sign」昨今のインストバンドにある複雑性とは異質なシンプルな構成と、小気味良いブレイクビーツに、2本のギターとベースが3 MCの様に歌心を繋ぐ、4人のポピュラリティーと遊び心が詰まった楽曲。 そして今回のレコーディングにはかねてから親交、信頼するTaichi(recordimg engineer Andy's studio)、小林慶一(mix engineer Strawberry House)が担当。マスタリングにはベルリンよりダフトパンク、ジェフミルズの作品を手掛けたconor dalton(calyx mastering)が担当。ベルリンの硬質で粒立ちの良いサウンドもこの作品の魅力となっている。

4 tracks
Rock

about EP『New Day』 8年ぶりの活動再開後初の音源となる本作は、過去の自分達に執着をせず自分達の新しい音・スタイル作りに挑んだ渾身のEP。2人のギターはシンセ的でエフェクティブなサウンドを展開しギターセオリーを覆し、アンサンブルは10年の時を経てさらに加速。リズムセクションは10年の時間を経たからこそ確認できた揺るぎないグルーヴを獲得。 1曲目はEPタイトル曲「New Day」4人が塊となって疾走し、刹那、多幸、躍動を煽る4人の再出航のファンファーレでありシンボル曲。全体を包み込むアトモスフィアなシンセギターと広がりを豊かにするギターフレーズに躍動するリズムセクションが加わり、恍惚感をパワフルに押し上げていく。 2曲目「Bloom」トリッキーかつ転がるように疾走するビート。モータウンを彷彿させるグルーヴィーなベース。にじむような水彩色豊かなギターと対照的なきらびやかでミニマルなギターのアンサンブル。これらを絶妙なバランスで融合させるのがPHEWWHOOの妙。 3曲目「明窓-meisou-」ハウスミュージックを基盤としたしなやか且つダイナミックなサウンド。粘りのある4つ打ち、清涼感のあるコード進行と凛としたメロディが、外来のクラブミュージックとは一味違うドメスティックなバンドサウンドを醸す。 4曲目「Sign」昨今のインストバンドにある複雑性とは異質なシンプルな構成と、小気味良いブレイクビーツに、2本のギターとベースが3 MCの様に歌心を繋ぐ、4人のポピュラリティーと遊び心が詰まった楽曲。 そして今回のレコーディングにはかねてから親交、信頼するTaichi(recordimg engineer Andy's studio)、小林慶一(mix engineer Strawberry House)が担当。マスタリングにはベルリンよりダフトパンク、ジェフミルズの作品を手掛けたconor dalton(calyx mastering)が担当。ベルリンの硬質で粒立ちの良いサウンドもこの作品の魅力となっている。

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