ダブストア・レコーズのコンピレーション・アルバム[Rockers: Graduation In Zion 1978-1979 (DSR-LP-001)]からのカット! キダス・アイが1973年に最初に録った曲だが、そのテイクは失われ、1978年にタフ・ゴングで再度録音したのがこのテイク。 当時は発表されることなく、「Jah Power, Jah Glory」のアルバムに収録される予定だった。 ベースラインがバニー・ウェイラーの「Amagideon」と同じだが、もともとは1973年の最初のテイク時のものでキダス・アイがオリジナルだと話して いる。 B面はストレイトのバージョン収録。 数あるキダス・アイの未発表音源の中でも最もハードな曲の一つであり、9分に亘る即興のフリーなセッションは奇跡的である。