「39-40」はボーカルのはまさき ちえが作詞作曲し、
折坂悠太、Salyu、民謡クルセイダーズ等で活躍するベーシストのカナミネ ケイタロウと
SANABAGUN.、RYOZO BANDのベーシスト大林亮三によるダブルプロデュース作品。
今作は、これまでの作品とは打って変わり、
大林亮三によるビートトラックがメインの
ヴィンテージサウンドを混ぜたPOPなアレンジ。
90年代を彷彿させる大胆なサンプリングなど
遊び心万歳の作品。
またこの曲は女性には大きな節目とも言える39~40歳に作曲し、
歌詞は10,20代の若い時には感じなかった
日々のストレスや口には出せない女性のモヤモヤと本音がテーマ。
ジャケットのイラストは
8cmシングルの全盛期を経験している
最後の世代ということで
当時聴いていたCDジャケットを表現。
大林亮三コメント
『デリグレらしい明るく、ポジティブな印象を持てるようなアレンジを意識しました。
メロトロンやプロフェットなどのヴィンテージな名機を感じる音色を取り入れつつも色々なトリックを入れユニークなトラック制作になりました。
ポップだけど、ウキウキはじけてる、ファンクネス、楽しさ、そんな楽しい曲に!
ぜひご一聴を!